母方の祖母の家で、年２回お盆とお正月にお餅つきをするんです！


お盆の餅つきが今朝だったのです。
朝5:00に起きて、いそいそ車で祖母の家へ・・・

私はもっぱら餅米を鉄釜と薪で炊く係りでしたが、最近は末妹が担当。
本日の私はのし板やのし棒に粉打ちをしたり、きな粉・大根おろしなどの用意をしてました＾＾；




さてさて。
我が家では、お餅は石臼と杵でつきます。
昔ながらの方法ですね♪
ご存知の通り、つく人と返し手を入れる人の呼吸の相方が重要な方法＾＾
昔はおっかなびっくり、父と祖母にお小言をもらいながら返し手を入れていた母ですが、今では自分がしゃべりながら手を入れてます。

顔が見えないから乗せてしまえ♪な餅つき風景です(苦笑)


「慣れれば出来る！いつかはあんたがやるのよ～？ 」
なんて言われますが、今の私は蒸かしたての熱いお米にすら触れない状況・・・
父方母方共に私が初孫長女なので、どうやら逃げられないらしいです。

とはいえ、実はやってみたかったりもするんです＾＾
杵を持つのが叔父になるか父になるか、はたまたまだ見ぬ旦那さま(！？)になるのかわかりませんが、いつかはやってみたい！！

今では毎年家でお餅つきなんてやってる家は少なくなっちゃってるし、なんにしても、臼と杵でついたお餅は、お雑煮にしても溶けないんです＾＾

そのうちちゃんと教えてもらって、出来るようになりたいなぁ♪




と、完成したお餅は、四角く伸ばしたものを長方形に切った切り餅と、つきたてを黄な粉や大根おろしをまぶして食べる付け粉餅にします＾＾

父曰く、「四角く伸ばすお祖母ちゃんの技は職人芸」だそうです。
お母さんはこれからその職人芸を習得しなくちゃですよ！！(笑)