大地震後、皆様いかがお過ごしでしょう？
私が住んでいる街は、住宅街なので、スーパーのパンコーナーやカップ麺、飲料水のコーナーはすっからかん‥‥
電気が使える時間帯を狙って、自炊するしかない！ってことですね＾＾；

計画停電もどうなることやら‥‥





１、大根1/2本を、3～4㎝厚の輪切りor半月切りする。
　　豚肉を食べやすい大きさに切っておく。
２、鍋にサラダ油を熱し豚肉を炒め、大根を加えてさっと全体に油が回るように炒める。
３、水400㏄、中華味小さじ2、酒大さじ2を加えて10分くらい煮る。
４、大根が半煮えくらいになったら、砂糖大さじ1、醤油大さじ3で味をつけ、15～20分煮る。
　　大根が柔らかくなったら完成♪


☆大根の保存の仕方(煮物用)
大根を5㎝位の厚さに切り、米のとぎ汁で下ゆでします。
水を切ってジップロックに入れ、冷凍庫へ！
凍らせて保存します。

煮物に使うと、下ゆでいらず＆味染みが早いです＾＾
上記レシピでは、３で水などと一緒に凍ったまま加えて、沸騰してきたら４の調味料を加えて煮てください。


一度に使いきれない大根は、こうやって保存しておくと、豚の角煮やブリ大根などを作るときに、とっても便利です＾＾

みなさん、無事でいらっしゃいますでしょうか？？
出先から帰宅できない方、家の中がめちゃくちゃになってしまった方、怪我や病気はありませんか？？


私は、帰国してから部屋の中のものにあまり手を付けていなかったことと、揺れの方向が幸いして、部屋の中の落下物・破損物は皆無でした。
それでも揺れが来た当初、ベッドから布団を引っ張り、頭からぶっていたのですが。

揺れが収まって、財布とケータイと印鑑通帳をもって、ホントはやめた方がいいんでしょうけど、外の様子を見に行って。
あまりのパニックぶりに、同じアパートに住んでいる男性と、アパート入口のお家に住んでいるおばさまにものすごく心配されてしまいました((・_・;))


停電・断水の状態が21時ごろまで続き、迂闊にもラジオや懐中電灯の備蓄がなかったため、真っ暗闇の中で過ごすことを覚悟したのですが、幸いにも、近くに住む友人がろうそくと夕飯をもって様子を見に来てくれたので、心細い思いをしなくて済みました。
彼女のお子さんとご両親が私を心配してくれて、そのお子さんを実家に預けて来てくれたようで、半べそかいてたのは事実ですが、なんとなく情けないやら恥ずかしいやら・・・
それでもホントに助かりました！

日付が変わったころ友人は帰宅したのですが、そのあと電車が復旧したとのことで、彼が来てくれました。
電車復旧を知らなかった私は、心底驚いたわけですが。。。
とりあえず一緒にいてもらえたので寝れなくても安心はできました。


停電のさなか、メールをもらったり、親戚から電話もらったり、とても励まされました。
こんなに怖い思いしたのは久しぶりだったので、とても心強かったです。
こんな時になんですが、水や電気のありがたさとともに、自分を心配してくれる人がいるありがたみを実感しました。
ホントにありがとうございました！



幸いにも、仙台にお住いの先輩とは連絡が取れ、親戚・友人皆無事のようなので、一安心しています。
ですが、テレビからのおぞましいほどの光景を目にすると、心が痛いです。
被災地の方々が、一日でも早く、平穏な生活を送れますよう、心から祈っています。

ドイツ・オーストリアから帰国しました♪
何事もなく、無事ですよ～
私たちがフランクフルト空港につくかつかないかのころ、空港で発砲事件があったようで、帰国早々心配したとの言葉をいただいたのですが、現地にいた私たちはそんな事件があったなんて一切知りませんでした＾＾；
のんきに旅行をたっぷり満喫してきました＾＾


寒さも思ったよりもつらくなくって(まぁヒートテック3枚も着てれば・・・)、食事のたびにワイン飲んで、行く先々で興味をそそるものをたくさん見て・・・めいいっぱい楽しんできました！！



ケルン大聖堂


ノイシュヴァンシュタイン城


シェーンブルン宮殿


ケルン、ヴィースと、楽しみにしていた教会が相次いで入場不可能となってしまってガックリしてたんですが、そんなのも吹っ飛ばすくらいだったのが、ウィーンの自由時間に訪れたペーター教会！
私たちが入場してしばらくしたら、なんと讃美歌が！！
イスに座って、パイプオルガンの荘厳な音色を聴いていたら、思わず涙があふれてきてしまいました・・・
それなりに教会や巡礼というものを専門的に学んできたので、感動というか感慨というか。
オルガンの音色が心にしみた、というのもあるんですが、巡礼者の長く苦しい旅が、こうして救われ癒されていくのかと思うと、こらえられなくなってしまいました＾＾；


古城・教会・旧市街と、ヨーロッパならではのものをたくさん見ることができて、とてもよかったです。
甘味大国オーストリアで美味しいケーキも食べられたし、ドイツの可愛いベアも手に入ったし(笑)
また5人で旅行できたらいいな♪
またヨーロッパに行きたいな(≧▽≦)

気が付いたら三月です＾＾；
「去る三月」もあっという間に過ぎていくのかなー・・・

とりあえず、時間を自由にゆっくり使えるのはあと一カ月！ってことですよね！！
やりたいことは、早めにさっさとやっておこう♪



さてさて。
明日から待ちに待ったドイツ・オーストリア旅行です！
初ヨーロッパ！！
残念ながら、カーニバルの関係でケルン大聖堂の中には入れないらしいのですが、ローデンブルクとかノイシュヴァンシュタイン城とか、ウィーンのコンサートとか、楽しみはたくさん！！
うふふ、楽しみo(＊＾▽＾＊)o


チキンな私はどうしたらいいかわからず、海外旅行経験者の友達にいろいろ聞きまくってるわけですが。
一応ユーロ両替してきたし、必要なものは一応そろってるはず！！
・・・・不安だ((・_・;))
きっと大丈夫だと信じて、行ってきます！！


ではでは、皆様、帰国後に～♪

ホワイトソースって、手間がかかって作るのが面倒！
そんな面倒な手間を省いて、簡単に美味しいグラタンを作っちゃいましょー＾＾



(グラタン皿2枚分)

１、玉ネギ1/4個を薄切りに、人参を短冊切りに、鶏肉を一口大に切ります。
　　ブロッコリーは小さめの房に分けて切って、30秒塩ゆでして水でしめておきます。
２、ペンネやショートパスタを時間道理ゆでておきます。
３、フライパンにオリーブオイルを熱し、鶏肉をこんがりと焼きます。
　　玉ねぎを加えて炒め、しんなりしてきたら人参を入れて炒めます。
４、全体に火が通ったら、薄力粉大さじ2を加えて全体に均一になるように炒め混ぜます。
　　バター10g、牛乳300㏄、顆粒コンソメ大さじ1を加えて、とろみが出るまで混ぜながら弱火で加熱します。
５、茹であがって水を切ったペンネを加えて均一に混ぜ合わせ、バターを薄く塗ったグラタン皿に入れます。
　　ブロッコリーを乗せた上からとろけるチーズを乗せ、パスタ用のパルメザンチーズを振りかけます。
６、オーブントースターで約10分焼き、こんがりきつね色になれば完成♪



具と一緒にホワイトソースを作ってしまうことで、面倒な手間を一切省いてみました♪
牛乳を入れた後のとろみは、割と早くつきますよ＾＾
ダマになるのが絶対にイヤ！！って方は、薄力粉をふるいながら入れるといいかも。
ふるわなくてもしっかりと混ぜておけば、ダマにはなりにくいですよ！